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社会的支援を得る(障害者手帳・障害年金)

身体障害者手帳の受給

慢性疲労症候群は中等度・重症になると症状が重くて自宅でじっとしていざるを得ず、これ以上の悪化を防ぎながら生きていくには日常生活の支援が必要です。
社会支援の大きな一歩は身体障害者手帳です。肢体不自由や心臓のカテゴリーで認定されると、介助の支援や電動車椅子・リクライニング車椅子などの補装具支給につながります。
身体障害者手帳は病名によって決まるものではありません。障害の程度で交付されます。ある程度症状が重い患者さんは条件を満たしています。
しかし行政担当者がルールを知らずに門前払いしたり、申請しても病名の印象で却下されやすいなど、慢性疲労症候群は支援を得にくい状況が続いています。

身体障害者手帳を申請するときの参考情報

2015年9月、都道府県、政令指定都市、中核市の衛生主管部、障害保健福祉主管部の局に、2014年の慢性疲労症候群患者の実態調査結果を周知する通達が行われました。
NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会(ME/CFSの会)「患者の実態調査の最終報告書確定」より

申請するときに実態調査結果を添えるなどして、審査員に正しく理解されるよう働きかけると、認定につながりやすくなります。
厚生労働省「慢性疲労症候群の日常生活困難度調査事業」(H26)の調査結果

身体障害者手帳の申請書類を書いて下さる医師をお探しの患者さま

症状が比較的重く、障害者手帳の申請書類を書いて下さる先生をお探しの方は、鶴巻温泉病院(神奈川県秦野市)の澤田石 順先生にメールしてみてください(類縁疾患の線維筋痛症の患者さまもOKとのことです)
E-mail jsawa@nifty.com

メールにこれまでの病状経過と、現在の日常生活でどのような不自由があるかを記載お願いします。状況を確認して4級かそれより重度と思われる場合は受け付けて下さるそうです。
目や指が悪くてメールできない方は、澤田石先生の勤務先病院にお電話いただき、お名前と病名をお伝えして澤田石先生に繋いで頂いてください。
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鶴巻温泉病院
0463-78-1311
https://www.sankikai.or.jp/tsurumaki/
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また、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)・線維筋痛症患者に関する身障意見書作成(肢体不自由)の手引きはこちらです。
https://twishort.com/hUAmc

一度申請して却下された患者さま

申請側である患者や主治医は、書類を提出するだけで、審査員と直接コミュニケーションすることはできません。また手帳申請は医療の手続きというより法的な手続きです。もし一度申請して却下されてしまった場合などは法律のプロの方に申請書類の書き方を相談しながら、主治医に相談するという方法をとると、スムーズに認定される可能性があります。

私は「肢体不自由」を申請して一度却下されたあと、弁護士の方に申請書類の書き方を相談して、二度目の申請で受理されました。東京周辺の方で身体障害者手帳を得られずお困りの方は、よろしければ私が相談させて頂いた恵比寿南法律事務所の服部先生にアクセスしてみてください。

恵比寿南法律事務所の服部先生はこちら
lawyer


障害年金について

慢性疲労症候群CFS・線維筋痛症FMS・化学物質過敏症MCS・脳脊髄液減少症の障害認定(障害年金.com様のページにリンクします)
http://www.shogai-nenkin.com/cfs.html

(更新日2019-12-19)

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