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障害者手帳を取得する

更新日2017-09-17

慢性疲労症候群は中等度や重症になると症状が重くてどうしても自宅でじっとしていざるを得ず、これ以上の悪化を防ぎながら社会で生きていくには日常生活に対する支援が必要です。
支援を受ける大きな一歩は身体障害者手帳です。肢体不自由や心臓のカテゴリーで手帳を得ることができれば日常生活の介助および電動車椅子、リクライニング車椅子などの補装具支給につながります。
「身体障害者手帳」は病名によって決まるものではありません。障害の程度によって交付されるものです。ある程度症状が重い患者さんは条件を満たしています。
しかし行政の担当者がルールを知らずに門前払いされたり、申請しても却下されるなど、慢性疲労症候群は支援を得にくい状況が続いています。

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このような理不尽の解消を目指して2015年9月、都道府県、政令指定都市、中核市の衛生主管部、障害保健福祉主管部の局に、2014年の慢性疲労症候群患者の実態調査結果を周知する通達が行われました。
⇒参考:NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会(ME/CFSの会)「患者の実態調査の最終報告書確定」より

申請する際に実態調査結果を添えるなどして、審査員に正しく理解されるように働きかけると、身体障害者手帳の交付につながりやすくなります。
⇒厚生労働省「慢性疲労症候群の日常生活困難度調査事業」(H26)の調査結果

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■ 身体障害者手帳の申請書類を書いて下さる医師をお探しの患者さまへ
症状が比較的重く、障害者手帳の申請書類を記載してくださる先生をお探しの方は、鶴巻温泉病院(神奈川県秦野市)の澤田石 順先生にメールしてみてください。(類縁疾患の線維筋痛症の患者さまもOKとのことです)

メールアドレス
jsawa@nifty.com

メールにこれまでの病状経過と、現在の日常生活でどのような不自由があるのかを記載お願いします。
状況を確認して4級かそれより重度と思われる場合は受け付けてくださるそうです。
目や指が悪くてメールできない方は、澤田石先生の勤務先病院にお電話いただき、お名前と病名をお伝えして澤田石先生に繋いで頂いてください。

鶴巻温泉病院
0463-78-1311
http://www.sankikai.or.jp/tsurumaki/index.html

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■ 一度申請して却下された患者さまへ
申請者側である患者や主治医は、あくまで書類を提出するのみで、審査員と直接コミュニケーションすることはできません。また手帳の申請は医療の手続きというより法的な手続きです。そのため、もし一度申請して却下されてしまった場合などは法律のプロの方に申請書類の書き方を相談しながら、主治医に相談するという方法をとると、スムーズに手帳を取得できる可能性があります。

私は「肢体不自由」で申請して一旦却下された後、弁護士の方に申請書類の書き方を相談して、二度目の申請で無事に受理されました。東京周辺の方で身体障害者手帳の交付が受けられずお困りの方は、良ろしければ私が相談させていただいた恵比寿南法律事務所の服部先生にアクセスしてみてください。

恵比寿南法律事務所の服部先生はこちら↓
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